前田利家

別に、前田利家を馬鹿にしている訳ではございません！
幼名が「犬千代」だから「犬」と呼ばせていただいております（笑）
「利家とまつ」の時も、唐沢利家が「この犬めにお任せ下さい！」と反町信長に申し上げていたのも印象的です！
関係ないですが、としまつで印象に残った犬の台詞は
「武門は、信義（しんぎ）の番兵と心得ます」
でした！
この言葉、唐沢さんの口から出たとき、なんだか心にズドーンと入りました！
少なくとも、としまつのよって、利家の見る目はちょっと良好にはなりました
その前までは、私の中では、「おんな太閤記」の影響で「ねね（おね）の初恋＆あこがれの人」というイメージしかありませんでした！
そして、世話になったという権六を、賤ヶ岳で裏切ったと聞いて「こいつは、何なんだ？」とも思ったことも・・・・（ま、戦国時代だからしょうがない！で、済まされますが・・・）
しかし、人望があったという話を聞いて、どこか魅力のある御仁だったのだろうと思っております！
少なくとも、としまつのようなきれいな犬ではなかったとは思いますが・・・

いや、前田利家という人物が嫌いな訳ではないのです！
ただ・・・・やはりおまつ御寮人の存在が大きすぎるような・・・・（汗）
ちなみに、太閤検地の時に、地元にやってきたのは、犬の軍隊だったと聞きました。
申し訳ないけど、どうせ上杉勢が平鹿雄勝にやってきたのであれば、それと交代して欲しかった・・・（しかも、ぎょぶぎょぶももれなく付いているし・・・）
やはり、私は上杉ファンでございます＾＾；；
・・・・・しかも、最初は南部さん贔屓だったせいで、サネッティに圧力をかける人だったし・・・・（溜息）

犬の着物柄は下記サイトから使わせていただきましたｍ（＿ ＿）ｍ